奥野壮 仮面ライダー俳優がリーゼント丸刈りに変身!「ジオウ」の敵役と夫婦に

 俳優の奥野壮(21)が1日、都内で行われた主演映画「灰色の壁 -大宮ノトーリアス-」(25日公開)の完成報告会に陣内孝則(63)らと登場した。

 映画では、暴走族の総長が逮捕され、刑務所で追い詰められていく様を描く。奥野はリーゼントに特攻服の総長から、刑務所パートでは丸刈り頭になるなど大胆に役作り。主演したデビュー作「仮面ライダージオウ」からガラリと違う役どころに変身している。

 監督から初日に遅刻したことを暴露されて慌てつつ、奥野は「監督に『もっと強く』『もっと怖く』と言われ、撮影を通してずっと『強いってなんだろう?』と考えてました」と回顧。

 「-ジオウ」で敵同士だった女優の紺野彩夏(22)と夫婦役で再共演しており「ライダーでは『(紺野を)殺すような目で見てくれ』って指示があったりもしたので、今回は夫婦役ってことで不安はありましたけど、1年間一緒にやっていたので安心してやれたかなと思います」と振り返った。

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