空気階段・鈴木もぐら、虫歯20本で医師から説教「絶対歯医者行きましょう」

 虫歯が20本あることをラジオで告白し、話題となった空気階段の鈴木もぐらが19日、フジテレビ系「めざまし8」で、日本循環器協会・評議委員の医師とリモートで面談し、「絶対に歯医者に行きましょう」と説教された。

 もぐらは17日深夜に放送されたTBSラジオ「空気階段の踊り場」で、虫歯が20本もあり、健康な歯はわずか1本であることを公表。あまりの痛さに薬が手放せず、「目の奥と前頭葉が痛い」などと訴え、「#もぐら歯医者行け」がトレンド入りするほど話題となっていた。

 このラジオ番組の公式ツイッターをリツイートしたのが日本循環器協会の公式HPで、虫歯を放置した際のリスクを訴えていたが、番組では、もぐらと、日本循環器協会の評議員をしている井上峻輔医師とのリモート面談をセッティングした。

 メガネ姿が、相方の水川かたまりに似ている井上医師は、「-踊り場」を3年聞き続けるヘビーリスナー。虫歯を放置すれば心筋梗塞などのリスクもあるとし「心筋梗塞になれば、その場で命を落とすぐらいの危ない病気」と強く訴え。もぐらも「怖い四文字。この世で一番怖い四文字」と“心筋梗塞”という文字に緊張気味だ。

 井上医師は、画面越しにもぐらの口の中もチェックし「絶対に歯医者行きましょう。まずは健康診断から足を運んで頂くのが大事かなと」と、歯医者行きを厳命。もぐらも「先生もそうですけど、やっぱりこれだけの方に言っていただいて、本当に酷い状態というのは分かったので、勇気を出して行ってみようかな」と、歯医者行きを渋々ながらも約束するも、井上医師の容貌に「相方から説教されてるみたいでちょっと嫌」と苦笑いも浮かべていた。

 このVTRに、番組コメンテーターの3時のヒロイン・福田麻貴は「売れたなあ。歯が痛いっていうだけでニュースになって」としみじみしていた。

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