３児のママでタレント・小倉優子（３８）が９日から１０日にかけてＳＮＳを更新。自身を含め長男（９）、次男（５）が胃腸炎になり、家族が次々に嘔吐し、病院に連れていくこともできず、コールドクターに往診してもらったことを明かした。

　小倉は２０１８年に歯科医の男性と再婚。１９年１１月に男性との初子の妊娠が発覚するも、同年のクリスマス直前に夫が家を出て行き別居状態に。別居中のまま、２０年７月に三男を出産した。現在も夫とは別居しており、ワンオペ育児が続いている。

　９日のブログで「金曜日の夜に次男が嘔吐して　金曜日の夜中に私　土曜日の朝に長男と順番に体調を崩してしまいました　私は金曜日の夜中から朝まで嘔吐してしまい、ぐったりな土曜日」と明かした。

　末っ子の三男はまだ１歳。小倉は「三人を病院へ連れて行く元気もなくコールドクターを利用して自宅で受診させていただきました」といい、「コールドクターって本当に有り難いなぁと感謝しかありません」と感謝の思いをつづった。

　吐き気止めを処方され、小倉自身は８日夜には回復に向かい、９日には「すっかり元気」になったという。

　１０日のインスタグラムでは「金曜日の夜から順番に胃腸炎になってしまい」と病名を説明した。また東京に大雪が降った６日には「子供達は大喜び」で、「短パンで遊んでいた　長男と次男　元気ですよね笑」と写真とともに投稿していた。