乃木坂46・鈴木絢音、単独初主演舞台に意気込みも、今年の抱負は「のんびりと生きていけたら」
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乃木坂46の鈴木絢音(22)が7日、東京・新国立劇場でこの日から上演される単独初主演舞台「六番目の小夜子」の開演を前に報道陣の取材に応じた。尾碕真花(21)、高橋健介(27)とともに登壇した鈴木は「千秋楽まで元気に走り抜けられるように頑張ります」と意気込んだ。
同作は作家・恩田陸氏の処女作を舞台化。総監督は映画「おうち」などを手がけ、“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男氏が務める。役作りに際し「動きを制限するのがすごく苦労しました」と述懐した鈴木。ミステリアスな雰囲気を醸し出す役だが、今年の抱負を問われると「のんびりと生きていけたらいいかなと思います」と“ゆる~い”回答。高橋から「珍しい抱負だね」と突っ込まれ、照れ笑いを浮かべていた。
公演は16日まで(11日は休演)で、チケットの売れ行きも好調といい、鈴木は「気合を入れて頑張っていきたい」と決意。9日の夜公演(後6・00)はRakuten TVで独占ライブ配信されるという。