朝ドラ ジェットコースター展開で深津“るい”登場 安子どうなった?【ネタバレ】

 22日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ラストで大人になったるい(深津絵里)が登場するも、安子(上白石萌音)がどうなったのか描かれないままだったことから、ネットは「今日で安子、最後なの?」など動揺が広がっている。

 この日の「カムカム-」は衝撃展開がジェットコースターのように盛り込まれていた。倒れた安子にロバート(村雨辰剛)がいきなりプロポーズ。安子を抱きしめると、そのシーンを大阪まで1人でやってきたるいが、まさかの目撃。かつて雪衣に「安子さんは諦めたんじゃと思う」「(るいを)雉真に預けると…」などと言われたことを思い出したるいは、傷心で岡山に戻るも、今度は雪衣に妊娠の兆候が現れる。

 岡山に戻った安子にるいは、自分の額の傷を見せ「I hate you」と憎悪をぶつける。ショックを受けた安子は岡山にやってきたロバートへ「私をアメリカへ連れて行って」と伝え泣き崩れる。そして「アルデバラン」のオープニングが流れ、ラストには勇が「るい!」と呼びかけると、喪服を着た成長したるいが振り向く…という展開だった。

 この日がまさかの安子のラストだったのか?あまりにも悲しいバトンタッチにネットは「安子ちゃんほんとにアメリカいっちゃったのかな…?」「ホントに、最後悲しすぎる」「萌音、安子ちゃん、今日で最後だったんですか?寂しい」「安子ちゃんの最後がこんなに辛いなんて想像以上」の声が。

 「あさイチ」の朝ドラ受けでも華丸大吉が「いやあいろいろ言いたいことがある」「驚きました、展開が」とあ然としていた。

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