松井玲奈 ブラックコーヒーと思って飲んだら「実は微糖」

 「幕が下りたら会いましょう」公開記念舞台あいさつに登場した(左から)江野沢愛美、松井玲奈、日高七海、前田聖来監督=東京都内
 「幕が下りたら会いましょう」の公開記念舞台あいさつに登場した松井玲奈=東京都内
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 女優・松井玲奈(30)が4日、都内で行われた初の単独初主演映画「幕が下りたら会いましょう」の公開記念舞台あいさつに登場した。

 同作は、松井が演じる鳴かず飛ばずの劇団「劇団50%」を主宰する女性劇作家が妹の死をきっかけに、さまざまな人々との出会いや再会から、自分自身や家族と向き合っていく姿を描く。

 共演の日高七海(30)、江野沢愛美(25)とともに登壇した松井。撮影の思い出を問われると「(作中で)缶のブラックコーヒーをよく飲んでたんですけど、実は微糖なんですね。それでうわーってなった思い出があります」と告白。作中では飲み終えた後に、松井が缶をチラリと見てる様子が映っており「えっ、どうしようと思って…。間違えたかな、と」と、その時のリアルな心境を明かしていた。

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