中川翔子、博覧会担当大臣へ万博グッズをPR 今後欲しいのは「ロゴマークのペット首輪」
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タレントの中川翔子(36)が1日、都内で大阪・関西万博公式ライセンスグッズを扱う「東京 POP-UP ショップ」のオープン取材会に出席した。
万博公式キャラクター選考委員を務める中川は「シンプルにカジュアルに日常的に使いやすい」とグッズをPR。今後欲しいアイテムを問われると「(ロゴマークを)ペットの首輪にしてほしい。柔らかい素材で、光ったり目玉が動いたり」と愛猫家らしく発案し、若宮健嗣・国際博覧会担当相にも「すばらしいアイデア。ぜひ実現できれば」と絶賛された。さらに、同担当相のツイッターアカウントのアイコンを、公式グッズのパーカを着た姿にするように提案。これには、同担当相も「中川さんに言われたらするしかないですね」と苦笑した。
万博誘致アンバサダーも務めた中川は、海外の要人がポケモンのピカチュウのぬいぐるみで笑顔になったことを振り返り「国民総オタク時代になった今、そういった(アニメなどの)文化との融合をお願いしたい」と若宮担当相に希望。「子供たちにとってワクワクできる万博になるように、全力で挑ませていただきます」と意気込んだ。