高橋真麻、都議辞職の木下氏の適性に疑問「ルールを作る人がルールを守れてない」

 フリーアナウンサーの高橋真麻が23日、日本テレビ系「スッキリ」に出演し、22日に会見を開き都議を辞職した木下富美子氏の適性に疑問符を付けた。

 会見の感想を求められた高橋は、メディアの過熱ぶりやネットでのバッシングにも言及。「ご自身は被害者みたいな意識だったと思う」と推測した。

 騒動は木下氏が無免許状態で運転を繰り返し、事故を起こしたことが発端となっている。「7回も免停中に車に乗るっていう感覚が、普通の人は持ってない」と木下氏が常人離れした意識の持ち主であると指摘した。

 さらに「そういう感覚である人が、いくら有能であるとしても都議であってはいけない」と“資格なし”認定。「条例を作ったりだとか、ルールを作る人なのに、ルールが守れてないから、それはやっぱり適性はないということを自覚されてるのかな?って思います」と謝罪には納得のいかない様子だった。

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