有村架純 11年前の宣材写真を披露され「眉毛が細い。学生って感じ」

WOWOWオリジナルドラマ「前科者-新米保護司・阿川佳代-」の完成報告会に出席した有村架純=都内
デビュー時の写真を横目に照れ笑いを浮かべる有村架純=都内
WOWOWオリジナルドラマ「前科者-新米保護司・阿川佳代-」の完成報告会に出席した(左から)石橋静河、有村架純=都内
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 女優の有村架純(28)が19日、都内で、主演を務めたWOWOWオリジナルドラマ「前科者-新米保護司・阿川佳代-」(20日スタート。土曜、後10・30)の完成報告会に、共演の石橋静河(27)と共に出席した。

 「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画「前科者」を実写化。罪を犯した前科者たちに寄り添い、更生・社会復帰に向けた手助けをする保護司の姿を描く。

 有村は、実際の保護司から授かった「ハートは熱く、頭の中は冷静に」という言葉を胸に、挑んだ撮影を「こんなにも気持ちが動かされる現場も久しぶりで。人のために生きるのってほんとに楽しい、素晴らしいと思えました。『お芝居って楽しいな』って心から思える現場でした」と充実感をにじませた。

 イベント後半では、サブタイトルにちなみ、自身の“新米時代”である初々しい宣材写真が公開されると「今より眉毛が細いです。学生って感じですね」と照れ笑い。当時を「とんでもない世界に入ってきたなっていう思いでした」と明かし、「自分のことを話すのがすごい苦手だった。目立ちたがりなわけじゃないのに、何でこのお仕事をしているんだろうと、今でも思います」と不思議そうに話していた。

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