いきものがかり水野、自著発売で地元書店で働くも「誰一人気づかれず」勤務終了
いきものがかりの水野良樹が28日、ツイッターを更新。自著「OTOGIBANASHI」がこの日、発売されたことから、地元・神奈川県厚木市の書店で1時間30分ほど、店員となって働いたものの「誰ひとりにも気がつかれることなく書店員としての勤務を終えました」と報告した。
水野は「HIROBA『OTOGIBANASHI』発売日ということで自分で売りにいきました」として、写真を投稿。グリーンのエプロンにマスク姿でレジに立っている姿、自著を棚に丁寧に並べる仕事ぶりなどが写真に写っていた。
投稿時間から逆算すると、開店前から正午ごろまでいたようで「無事に1時間半、誰ひとりにも気がつかれることなく書店員としての勤務を終えました」と誰にも一切気づかれなかった模様。
続く投稿では「全く使えない新人を優しく迎えてくれた地元有隣堂厚木店さん、本当にありがとうございました。本人パワーがゼロですみません」と書店に感謝をつづっていた。
水野はNHK紅白歌合戦出場時も、入り口で警備員に止められた経験を明かしており、水野の「気づかれない」ネタは紅白恒例となっていた。