真犯人フラグ 豆本「ピエールとライオン」は伏線なのか?家族が呆れて出て行く話

 24日に日本テレビ系で放送された日曜ドラマ「真犯人フラグ」で、橘一星(佐野勇人)が凌介(西島秀俊)へ渡した本「ピエールとライオン」について、考察が盛り上がっている。

 この日の「真犯人フラグ」では、住愛ホームの林(深水元基)と喫茶店で話し合った後、1人になった凌介のもとへ、見知らぬ男がメモを挟んだ豆本を置いて逃げていく。メモから瑞穂が推理を巡らせ、橘の捨てアカを発見しDMを送り、直接対面することとなった。

 この豆本が何度かアップで映されるが、それが「ピエールとライオン」という絵本。モーリス・センダックの作品で、誰から何を言っても「ぼく知らない」としか答えないピエールにあきれ、お母さんもお父さんも出て行ってしまう…というお話で、留守中にやってきたライオンがピエールを飲み込んでしまう。

 家族が出て行ってしまう…という部分が、ドラマの妻と2人の子供が居なくなってしまった…という部分と重なることから、ネットでも話題に。「ドラマのストーリーと何が関係するのか」「この呆れて家を出たのが3人の家族のことを指してる?」「西島さんがいろいろ忘れて知らないっていうから呆れて家族が出て行っちゃったのかな」などの考察が上がっていた。

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