NHK朝ドラ バトンタッチはモネから萌音へ!清原果耶がエール
29日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロイン・清原果耶(19)と、11月1日から始まる「カムカムエヴリバディ」の初代ヒロイン・上白石萌音(23)が22日、都内で恒例のバトンタッチセレモニーを行った。
以前からの仲良しの2人。清原は「萌音ちゃんはずっと大好きで尊敬している方なので。こうしてバトンを渡せてうれしい」とエールを送り、舞台となった気仙沼の女性が手染めで仕上げているインディゴのストールをプレゼントした。
また、「尊い奇跡のような日々が繊細に描かれています」と最終週の見どころを語り、「愛を込めて作った大切な作品です。最後までモネたちのことを見届けていただけたら」とアピールした。
バトンを受けた上白石は、演じる安子が生まれ育った御菓子司「たちばな」の特製紅白まんじゅうを贈呈。「果耶からバトンをもらえてとても幸せ。ヒロインが3人いる分、物語は3倍速で進んでいく。見逃さずに見ていただけたら」と呼び掛けた。