紺野美沙子 20代のやらかし告白 CM撮影前日に恋人とけんか号泣し目が腫れ迷惑を

 女優の紺野美沙子(61)が21日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。20代のころの「やらかし体験」を告白した。

 この日のトークは「若気の至りだったと後悔すること」がテーマ。紺野は「20代半ばのころ」の思い出を明かした。翌日に大事な化粧品のCM撮影を控えていたが、「当時つきあっていた人とけんかしちゃって、大泣きして、目が再起不能なくらい腫れちゃって、スタッフにものすごく迷惑をかけたのが…思い出すたびにつらくなる」と語った。

 本当は「早めに寝て、お肌の調子を整えるとかしなくちゃいけないのに、電話で説教されたみたいな感じになって」と告白。MCの明石家さんまから「彼氏から説教て、あんた何しはったんですか?」と笑われた。

 紺野は、慶大在学中の1979年にユニチカマスコットガールに選ばれ、芸能界入り。80年にはNHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロインを務めた。20代のころには「結婚したい女優」ランキングの常連。メナードのCMなどに出演していた。

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