ミス・ワールド・ジャパン 新人女優・大城沙耶ら31人がファイナリストに

 世界最大ミスコンの日本大会「ミス・ワールド・ジャパン2021」(10月12日の日本大会で日本代表決定)ファイナリスト発表記者会見が16日、都内で行われた。応募総数7586人の中から、全国6カ所で実施された予選を勝ち抜いたファイナリスト31人が発表され、欠席した1人を除く30人が意気込みを語った。

 松竹所属で今年7月映画「ある家族」で女優デビューしたばかりの大城沙耶さん(17)は「日本代表になれるよう精進していきたい。石原さとみさんのような演技を見せる事を見せない女優、清純派の女優になりたい」と決意を語った。

 他にも本年度の「ミス湘南コンテスト」グランプリ・瀬名ひなのさん(23)、ケンブリッジ大学を昨年卒業し現在京都大学大学院博士課の冨田キアナさん(23)ら個性的な顔ぶれがそろった。

 会場には昨年度のミス・ワールド日本代表で男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの金谷鞠杏(まりあ=19)も駆けつけ、「皆さんが輝く姿、1カ月でどのように変化するか、楽しみにしています」と激励した。

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