脳梗塞で入院の道上洋三アナ 阪神が心配「野球が気になる」 「意識はっきり」と続報

 脳梗塞(こうそく)のため11日に入院したラジオパーソナリティの道上洋三アナウンサー(78)の続報が14日、ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」(月~金曜、前6・30)で代役の同局・堀江政生アナウンサー(58)から伝えられた。

 冒頭で堀江アナは「11日土曜日に脳梗塞を発症して入院した道上さんの続報です」とし、「引き続き安静にしていらっしゃるようなんですが、昨日(13日)現在、意識ははっきりしていて、『野球のことが気になっている』と会話はできる状態だそうです」と報告。この日から大好きな首位・阪神が3・5差で追う3位のヤクルトと激突する“神宮決戦”を気にする様子が明かされた。

 多くのリスナーから驚きや激励の声が届いているといい、今後については「これからリハビリ計画を立てていく予定です。今のところ退院は未定です」とされた。

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