高石あかり 監督が「バチバチ」懸念の女性ダブル主演も問題なし「今でもＬＩＮＥ」
女優・高石あかり（１８）が２３日、大阪市内で行われた初主演映画「ベイビーわるきゅーれ」の舞台あいさつに阪元裕吾監督（２５）とともに登壇した。
卒業を控えた女子高生殺し屋２人組が社会に適合していくために奮闘していく青春物語で６日半で撮影されたという。高石は、ダブル主演でスタントパフォーマーの伊澤彩織（２７）を「優しい気配りお姉さん。私にも、スタッフの方への気遣いもパーフェクト」と称賛した。阪元監督が「伊澤さんは普通のアクション部の方。俳優部は初めて」と明かすと、高石も「俳優部の居方が分からないと言ってた」と同調した。
また、阪本監督が「女の子２人のときはバチバチになるときがある。監督を取り合うじゃないけど、『私の方が良かったですよね』って、悪口じゃないけど。（以前に）見たりした」と打ち明けると、高石は「伊澤さんは優しいから楽しくできた。今でもＬＩＮＥのやりとりをしている」と笑顔で仲の良さをアピールしていた。
