羽生結弦が震災10年スペシャルアイスショー「前を向くきっかけに」24時間テレビ

 フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が22日、日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ44」に収録出演し、東日本大震災から10年の節目を迎えたことを受け、思いを込めたスペシャルアイスショーを披露した。

 仙台市出身で、自身も避難所生活を経験した羽生。ソチ五輪後に金メダルを持って被災地を訪問した際の映像を振り返りながら、当時の思いと、コロナ禍の今の思いを重ね「僕にとってはやっぱり、あの頃の思いと似たようなところがあります。自分が滑っていいのか分からない時期はすごく長くあった」と振り返った。

 だからこそ「被災地を含めて今、コロナの状況が大変だと思っている。少しでも色んな方々が僕の演技を見て、前を向くきっかけになったらと思います」。東日本大震災の発生時に自身がいた、アイスリンク仙台から2曲を演じた。

 1曲目「ホワイトレジェンド」の冒頭では4回転トーループを着氷。2曲目は「花になれ」で、しっとりとした曲調で、トリプルアクセルなどを着氷した。「あなたは今笑えていますか?」から始まる曲に、思いを込めた。

 昨年の同番組ではリモート収録で出演し、コロナ禍での生活について「勉強していました、ひたすら」と、卒業論文を完成させたことを報告していた。

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