上白石萌歌 血まみれでの登校体験を告白 高校時代の思い出

 女優・上白石萌歌(21)が14日、都内で、主演映画「子供はわかってあげない」(20日公開)の先行上映舞台あいさつに、斉藤由貴(54)、細田佳央太(19)らと登場した。

 白地に花柄の浴衣に青の帯を巻いて清涼感を漂わせ、「スクリーンで夏を全身に吸い込んで心はこんがり焼けて温かくなる映画です」とアピール。アニメオタクで水泳部の高校2年生・美波を演じたが、自身の高校生活を「自転車通学していたので、自転車と一心同体でした。電車組にはいつも負けて、チャイム直前に教室に駆け込んで。転んで、血まみれで登校したこともあって」と回想した。

 所属事務所の先輩でもある斉藤との親子役には「娘と母の見えない糸を感じて、お芝居ができました」と絶対的な信頼感。斉藤は「去年、私のコンサートに来てもらって一緒に歌いましたし、親しみを感じています」と“まな娘”に愛情を注いでいた。

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