東国原英夫、丸川大臣へ「五輪貴族様に口が裂けても言えない」と「正直に言えば」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が10日、ツイッターを更新。丸川珠代五輪担当大臣が、IOCのトーマス・バッハ会長の“銀ブラ”について、不要不急は「本人の判断」などと語ったことに、「五輪貴族様に向かって口が裂けても言えません」と「正直に言えばいいのに」と強烈に皮肉った。

 東国原は「丸川大臣、正直に言えばいいのに」と切り出し「私は高々大臣ですよ。ステークホルダー様に向かって不要不急な外出はお止め下さいなんて言える訳が有りません。国民には普通に言えますけど。ましてや五輪貴族様に向かって口が裂けても言えません。国民には普通に言えますけど」と、皮肉たっぷりに丸川大臣に呼びかけた。

 丸川大臣は、バッハ会長が五輪終了後の帰国前に、銀座を散策していたことを聞かれ「不要不急かはご本人の判断になる」と語り、ネットは炎上していた。

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