五輪サッカー日本VSスペイン 瞬間最高視聴率43・3%

 3日に日本テレビで放送された東京五輪サッカー男子準決勝「日本×スペイン」の平均世帯視聴率が30・8%を記録したことが4日、わかった。日本が延長の末、0-1で敗れたが、今大会の競技別最高値で初の30%超えとなった。瞬間最高視聴率は43・3%で、午後10時23分の延長後半8分ごろ、スペイン陣内で日本が立て続けのシュートを阻まれたときだった。

 個人視聴率は19・6%。瞬間最高は27・6%で、午後10時23分と、同25分の延長後半10分、スペインのアセンシオの決勝ゴール時だった。

 全国の平均視聴人数は推計で約2120・9万人。個人全体4歳以上の1分以上の番組視聴を「見た」と定義し、どれだけの人が視聴したのかを推計した到達人数は約5145・6万人。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス