鈴木砂羽 ホリプロ退所「原点である俳優業を全うしたい」来年50歳で区切り
女優・鈴木砂羽(48)が31日、28年間所属していた芸能事務所・ホリプロを、同日付で退所したことをSNSで発表した。
「数年前から自身の今後の活動について思うことがあり、今回、更新時期であったこと、また、来年迎えます50歳を一区切りに、新たなステージに向けてこのような決断をさせていただくことになりました」と報告。
1994年に主演映画「愛の新世界」でデビュー時からの所属で「右も左も分からなかった私をここまで育ててくださった会社には多大な感謝をしております」とつづった。
今後については「初心に帰り、原点である俳優業を全うしたい」と決意表明。関係者によると、当面はフリーで活動するという。