鈴木砂羽 1年前の初演出舞台“土下座騒動”振り返る「今では感謝してます」 

 女優の鈴木砂羽(45)が30日、東京・赤坂RED/THEATERで、自身が立ち上げたプロデュースユニット「港.ロッ区.」の旗揚げ公演「ロックの女」(31日~9月9日)の公開稽古と取材会を行った。

 鈴木は昨年9月、初演出舞台「結婚の条件」で、2女優が初日直前に鈴木から土下座を強要されたなどと主張して降板するトラブルに見舞われた。今回、初のプロデュース舞台ということで「ありましたね~。本当あっという間ですね」と昨年の騒動を振り返った。

 その上で「でも、今考えると、自分がプロデューサーだったらどう対処するかとかを考えますね。役者が急にゴネたり、泣いたり、叫んだりしたら、どうしたらいいんだと」とジョーク混じりに語り、「ものすごい勉強になった。今では感謝してます。制作側に回った時のことを考えると、いい経験だったな」と前向きに話した。

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