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小出恵介 酒でどん底味わった男が飲酒更生役 4年ぶりドラマ「経験したからこそ」

 俳優・小出恵介(37)が、15日スタートのABEMAのオリジナルドラマ「酒癖50」(さけぐせフィフティ。木曜、後10・00)に主演することが7日、分かった。小出のドラマ出演は4年ぶりになる。2017年9月に未成年女性との飲酒などの問題で無期限活動休止となり昨年、芸能活動を再開。ドラマ復帰作では、酒癖の悪い人々を“独自の方法”で解決に導こうとする謎の主人公を演じる。

 酒でどん底を味わった小出が、仰天のドラマ復帰を果たす。タイトルが示す通り、酒によってあぶり出される人間の弱さや愚かさ、現代社会の闇を、真っ正面から描く内容。「すべてをさらけ出す気概で挑みました」と力を込めた。

 演じるのは「Hate Alcohol Firm」に所属する酒野聖役。企業の社長から、酒癖の悪い50人の社員にあるビデオを見せることで、過度な飲酒の恐ろしさを理解してもらう“Hate Alcohol プログラム”の依頼を受ける。さまざまな裏の事情を抱え、受講後も懲りずに飲酒を続ける参加者を“独自の方法”で解決に導いていこうとする役どころだ。

 4年前のスキャンダル後は米ニューヨークで2年半、演技を勉強した。舞い込んだ今作のオファーに「想像を超えた攻めの作品だなと非常に衝撃を受けました」と告白しつつ、「再び表現の場をいただけたことが何より感謝の気持ちでいっぱい」と吐露した。

 さらに「テーマとしても自分をインスパイアするものもあり、受け入れて向き合うことで、より大きな意味で挑戦・成長したいという覚悟を持って臨みました」ときっぱり。「人生、生きていて、綺麗ごとだけじゃない。自分の体を通して学んだし、経験したからこそ、本作を通して表現に昇華できる機会をもらえたのは大変ありがたかった」と、過去の経験を糧として挑んだことを明かした。

 脚本は「奪い愛、冬」、「M 愛すべき人がいて」など話題作を連発する鈴木おさむ氏で「主演を小出君がやっている意味がかなりあると思っていますし、小出君じゃなければ作れない物語になっているはず」と自信をのぞかせる。酒で一度は挫折した男が見せる演技は、必見だ。

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