薬丸裕英 「ばね指」痛みや腫れ再び、今回治療で改善なければ「手術ということに」

 タレントの薬丸裕英が7日、ブログを更新。2020年5月に診断された「ばね指」が再々発し、今回の治療で改善されなければ手術になると明かした。

 薬丸は「ばね指が再再発 痛みや腫れを伴う炎症 激痛の注射を和らげるために塗り薬麻酔を先生にお願いしました 今回は点滴と注射 今までとは違う治療」と説明。先生と話し合い、「今回で改善されなければ 手術ということになりました オペは避けたい。。。」と明かした。

 薬丸は20年5月に「ばね指」と診断。注射で痛みを緩和する治療を受けたが、わずか5カ月後の10月に再発し再び治療を受けていた。再発を報告した際のブログでも「改善せずに悪化すると手術になることもあるそうです」とつづっている。先月1日にも治療の経過をつづっており、「ばね指とは長い付き合いになりそうです。。。」としていた。

 「ばね指」とは指の腱鞘(けんしょう)炎の一種。痛みや腫れを伴う症状が出てくる。最初は軽症でも放置しているうちに少しずつ症状が進行してしまうため、早期の治療と正しいケアが大切とされる。

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