高橋真麻 「知り合い」の小川彩佳アナ元夫へ「なにバカなことをやってるの」
元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻が5日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、小川彩佳アナの元夫とは「知り合い」だといい「なにバカなことをやってるのよと…」とガッカリの表情を浮かべた。
番組では小川彩佳アナの離婚について特集。小川アナの夫の豊田剛一郎氏は、小川アナの産後に、緊急事態宣中に女性と不倫したことを週刊文春に報じられ、小川アナは1日に離婚したことを認めるコメントを出していた。
このニュースのコメントを求められた真麻は「豊田さんとは知り合いなんですけど」と切り出し、1カ月半ほど前にも別件でやり取りをしたばかりだったという。
さすがに「不倫のことは聞けなかった」というが、「16年ぐらいに一緒にご飯を食べたときは、この人は医療のことをちゃんと考えていて、既得権益やしがらみを何とか切り開いて整理して、オンライン診療を可能にしたりとか」「開拓しなかった医療を便利にして、仕事上はすごい優秀な人なんですよ」と訴え。
だからこそ今回の不倫、離婚報道には「なにバカなことをやってるのよと。今までやってきたこと、全部水の泡になっちゃうぐらいだったという残念な気持ちはある」とガッカリの表情。
さらに産後直後の不倫報道だったことにも「彩佳ちゃんと同じ女性という立場、出産した側からすると、あなたの子どもを命をかけて産んでいるのに、何してくれてんの?というのはあります」と怒りをにじませていた。