高橋真麻 眞子さまを心配「客観的な視点をどこかに置いてきちゃったんじゃ…」

 フジテレビ系「バイキングMORE」が12日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが8日に公表した母親と元婚約者の間の“金銭トラブル”に関する28枚に及ぶ文書について取り上げ、フリーアナウンサー・高橋真麻は、眞子さまが小室さんだけの話を聞いて客観的に判断できていないのではと心配した。

 番組では文書の内容とともに、宮内庁、加地隆治・皇嗣職大夫が行った9日の定例会見の内容も紹介された。今回の文書の作成に当たっては眞子さまが相談に乗っており「早期解決と引き替えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできない」という、小室さんと母親の間の基本的な方針として記されていた部分については眞子さまの意向が大きかったという。

 この会見に、真麻は「眞子さまは、ご公務もすごくやられてるし、私たちにいろんな幸せを届けて下さってホントに素晴らしい方だと思うんですけれども」と敬意を表した上で「私がもし別に眞子さまの立場じゃなくて、自分の婚約者がそういう問題を抱えていたとしたら、『わかるよ』と。『返さなくていいお金で、借金を踏み倒そうとしてるわけじゃないのはわかるけど、みんなにお祝いしてもらうためには、とりあえず返そうよ』って私なら言うなと思って」と見解を示した。

 続けて「だから相当、眞子さまは小室さんだけの話を聞いて、客観的な視点とかちょっとどこかに置いてきちゃったんじゃないかなって心配になります」と顔を曇らせた。

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