四千頭身・後藤、タワマン&アウディ生活一転「カツカツ」生活露呈「コロナ前の5分の1」
お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実が4日、テレビ朝日系「シンパイ賞!」に出演。昨年都内一等地のタワーマンションに引っ越し、高級外車を購入したが、現在は「カツカツ」である金銭事情を明かした。
後藤はイベントで「タワマンからアウディで来ました」と豪語するほどの成り上がりぶり。当時を振り返り「あの時はお金がなくなってる感覚がなかった」「湧いてきてました。石油掘ったのかと思いました」と言うほどで、お金が“湧いて”いる感覚だったというが、今や一転。
コロナ禍で営業も激減したため「覚悟はしていたが、コロナ前の5分の1」にまで収入が激減してしまったという。
タワマン引っ越し当時は55万円のバーカウンターや3万円の砂時計などを購入していたというが、今や連日記帳し、領収書、明細書をチェックしまくる日々。さらに後輩芸人も一緒に住まわせていることから、付けっぱなしの照明にも口うるさくいい、トイレットペーパーも「いい匂いがするのとか買ってこなくていいから」と細々注意する日々を送っていることが暴露され、スタジオを爆笑させていた。