新木優子 ディープなモー娘。オタクだった スタジオの振り付け師に気付き興奮
女優の新木優子が4日、日本テレビ「行列のできる法律相談所~昭和・平成・令和の神アイドルvs明石家さんまSP」に出演。ディープなモーニング娘。オタクぶりが明かされた。
子供のころに後藤真希にあこがれファンになったが、大学生のときに、現在のフォーメーションダンスなどを主体にした現役メンバーによるモー娘。を見て「いまのモー娘。ってこんなにすごいの?」と再燃。2018年のゴールデンウィークは3日間、中野サンプラザ公演に通ったという。
カラオケではヒット曲「シャボン玉」が持ち歌。自宅でコンサート映像のブルーレイを見るときは真っ暗にしてペンライトを持ち、コールをしながら観賞するという。
最も注目しているメンバーには2019年に新加入した15期メンバーを挙げた新木。山崎愛生がコンサートなどでファンに送るのが恒例となっている「パンダさんパワー」をVTR越しで受けると満面の笑みで手を振り、「かわいい~」と大はしゃぎした。
「いつも全力で常に進化させてるんですよ」とモー娘。愛を熱弁した新木。スタジオにモー娘。を担当する振り付け師のみつばちまきさんがいることに気づき、感激するなど、最後までマニアックぶりを発揮していた。