30代女優が指定難病での緊急入院&手術 放置したら「二度と芝居ができない状態に」

 女優の赤峰マリア(34)が30日までに、公式ブログを更新。「難病指定となる病気がみつかりました」と報告した。

 「一刻も早く手術しなければならないそうで」とつづり、まもなく入院するという。病名に関しては「また改めて公表しようという気持ちになるかも分からないけど今現在公表は控えたいと思います」と明かしていない。

 赤峰はブログで「体の不調が続いていて紹介状を書かれた先の大きな病院でいろいろな精密検査などをくりかえしました結果難病指定となる病気が見つかりました」と記した。

 医師から緊急的に手術の必要性を説かれたため、6月半ばにある「大切なお仕事」が終了次第に入院するという。「生まれて初めての手術…入院…怖さしかなくなかなか気持ちも整理がつかなかったですが、手術が遅くなればなるほど更に悪化していく説明も受けたし行ってきます。」とした。

 「説明や状態を聞いて、もう今後女優としてやっていけないし表にも出られないと思い毎日毎日泣いてました」と不安な気持ちを正直に吐露。それでも「このまま放置して二度と芝居ができない状態になることや応援してくださってる方に作品をまた観ていただいたりもうお会いできないなんて辛くて考えられない(考えたくない)だから行ってきます」と前を向いた。

 また、「こんなタイミングで(このことはもちろん知らない)尊敬するプロデューサーから秋の作品のオファーをいただきました。やっぱり私には女優しかない。それが自分自身元気の源。痛感してた時期だけにありがたさが沁みました」と感謝。「秋までに回復して、皆さんに素敵な作品をまた届けたいです!!一回りも二回りも成長した自分で!そう思って今は闘ってきます。」と言葉に力を込め、「マリアは闘ってますので。大丈夫です!どうか待っててください。」とファンに呼びかけた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス