櫻坂46 改名後初の有観客ライブ開催「この景色がずっとみたかった」

 息の合ったパフォーマンスを披露する櫻坂46=舞浜アンフィシアター(C)上山陽介
 息の合ったパフォーマンスを披露する櫻坂46=舞浜アンフィシアター(C)上山陽介
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 アイドルグループの櫻坂46が18日、千葉県内の舞浜アンフィシアターで、「櫻坂46 BACKS LIVE!!」を開催した。欅坂46から改名後、初めての有観客ライブ。16日からの3日間開催で、この日が最終公演となった。

 楽曲フォーメーション3列目メンバーがグループをより強固にするために立ち上がり、「私たちで、櫻坂46を、強くする。」をキャッチフレーズに“櫻エイト”を除く17人での単独ライブを開催した。

 櫻坂46として初の有観客ライブは1stシングル「Nobody’s fault」で幕を開けた。白い衣装で息の合ったパフォーマンス。初めてセンターを務めた井上梨名(20)は「今の私には立ち向かう心が必要。お客さんも目の前にいるし、『いったれー』と思えた」と興奮気味に振り返った。

 また、「思ったよりも寂しくない」でセンターを務めた守屋茜(23)は、久々の有観客ライブに「この景色がずっと見たかった。幸せです!」と絶叫した。ライブの中では2期生から、1期生の守屋、齋藤冬優花(23)にサプライズの手紙が用意されると、メンバー、観客ともに号泣する場面もあった。

 全13曲のステージでは、最後にアンコールに応えて「櫻坂の詩」を披露。“櫻ポーズ”を全員で決め、松田里奈(21)は「あっという間に過ぎて、さみしい気持ちもあるんですが、これからどんど私たちは成長していくので、応援お願いします」と、メンバー全員の思いを代弁した。

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