【6月19日のおかえりモネ】第5週「勉強はじめました」百音は気象の勉強を新商品開発に生かす

登米へ戻る道中で気象予報の専門書を開く百音(清原果耶)
広葉樹を使った新商品開発を担当することになった百音(清原果耶)
百音(清原果耶)は医師の菅波(坂口健太郎)から気象の勉強を教えてもらううち…
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月19日の土曜日は第21~25話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

 【今週のあらすじ】

 お盆休みを終え、気仙沼から登米へ戻った百音(清原果耶)。サヤカ(夏木マリ)から広葉樹の木材を使った新商品の開発を命じられる。ある日、百音は森林組合の課長・翔洋(浜野謙太)と小学生に林業のことを教えに出かけ、新商品のアイデアを思いつく。喜んで商品開発を始める百音。ベテランの森林組合の作業員たちと山に出かけて天気の変化を聞くうちに、天気のことをもっと知りたいと勉強を始める。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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