朝ドラ いとうあさこ「現代のスチュワーデス物語」に共感の声【ネタバレ】
お笑いタレントのいとうあさこ(51)が16日、NHK「あさイチ」に生出演。冒頭から朝ドラ受けに参加し、「おかえりモネ」を80年代に大ヒットしたドラマに例え、博多華丸・大吉やネットをうなずかせた。
この日の「おかえりモネ」は、主人公・百音(清原果耶)が医師の菅波光太朗(坂口健太郎)に言われたとおりに絵本で天気の勉強をしていたところ、たまたま部屋に入ってきた菅波に雨が降る仕組みを丁寧に教えてもらうシーンで終わった。菅波はいつものクールな雰囲気とは違い、冷えたグラスに氷を入れて笑顔も交えてわかりやすく説明。「次回は雲が出来る仕組みについて考えましょう」と去って行った。
鈴木奈穂子アナウンサーに「今朝もこの方と朝ドラ受けしましょうか、ゲストのいとうあさこさん」と紹介されたいとうは、「また来ちゃった!お邪魔します。グラスがあの状態になったら、お酒継ぎ足しますよね」と第一声。
大吉が「いよいよモネちゃんが気象予報士目指しますけど。ここからのスタートなのね、雨はなぜ降るのかっていう」と続けると、いとうは「『コップのまわり、雨だよ』。あの気付きね、うれしいね、子どもが育ってくのを見るのがね」と目を細めた。
大吉が「なかなかね、こっからどう成長していくのか。気象予報士のテスト難しいって聞くしね」と今後を予測しながら、「だから、これを見て先にいとうさんが『これは現代のスチュワーデス物語だからね』って」と紹介。
いとうが「わかる方いらっしゃいますかね。英語をしゃべれないのにCAさんを目指したっていう、あの素晴らしい物語の」と説明すると、華丸が「どんガメから」と乗っかり、いとうが「ドジでのろまなカメからね」。
大吉が「ちゅうことで、今日も同世代で頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」とまとめた。
「スチュワーデス物語」はTBSで1983年に堀ちえみ主演、風間杜夫が教官役で大ヒットしたドラマ。
ネットでも「あさこさんの受け、大好きですw」「あー!わかるよ!」「現代のスチュワーデス物語とはよく言った!(同世代)」「www まさにwww てか、今の子供たちには「客室乗務員」と言わないと通じないんじゃ…?」「#いとうあさこ さん高頻度の #朝ドラ受け の為の? #あさイチ ゲスト」と、共感する同世代?の声が集まった。