八代亜紀、所属事務所社長と離婚 27年間の結婚生活にピリオド

 歌手の八代亜紀(70)が、所属事務所社長を務めていた男性(66)と今年1月に離婚していたことが11日、分かった。

 関係者によると、数年前から今後の人生について話し合った末に決断。離婚と同時期に男性は社長を退任し、事務所も退社したが、これからも八代の仕事のサポートは続けていくという。八代は今年デビュー50周年とあって、公私で大きな節目となった。

 八代は、当時のマネジャーで15年以上の親交があった男性と、1994年に結婚。画家として知られる八代だが、男性も陶芸家としても活動し、芸術家夫婦でもあった。家庭と仕事の両面において二人三脚で歩んできたが、27年間に及んだ結婚生活にピリオドを打った。

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