三原じゅん子副大臣の鋭い眼光が話題「尾身会長の後ろで怖い」「メンチ切ってる」「ガンつけすぎ」

 自民党の三原じゅん子厚生労働副大臣の“メンチ”がネット上で話題になっている。

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が2日の衆院厚生労働委員会に出席。五輪開催について「今の状況で普通はない」とした上で「そもそもこの五輪は一体何のためにやるのか、目的が明らかになっていない」と指摘した。

 3日放送のフジテレビ「バイキングMORE」でもこの話題について放送。コメンテーターで出演した時事通信社の山田惠資解説委員が尾身会長の横で見きれる三原氏について「怖い顔がSNS上で話題になっている」と言及した。

 ツイッターでは「ニュースで尾身会長が映る度に、横にいる三原じゅん子が気になりすぎる」「尾身さんの後ろで三原じゅん子が怖い」「メンチ切ってる」「ガンつけすぎ」の書き込みが散見。副大臣という立場から、尾身会長の会見を最も近いポジションで聞くために、その鋭い眼光に注目が集まっているのは事実のようだ。

 山田氏は番組で「三原さんが「(尾身会長の)横で怖い顔をしながら、うなずいてもいたという不思議な顔をされていた」と尾身氏の厳しい指摘に首を縦に振っていることに着目。しかしMCの坂上忍は「自分も映っちゃってるから、尾身さんの言うことにもうなずいたフリをしないといけないし、いろんな感情の中であそこに座っていたような気がします」と推測していた。

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