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玉川徹氏、五輪開催に突き進む現状に戦争直前の「総力戦研究所思い出す」

 テレビ朝日の玉川徹氏が3日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、政府分科会の尾身茂会長が「今の状況で五輪をやるのは普通はない」などと訴えているにも関わらず、東京五輪は開催される方向であることに「太平洋戦争の直前の総力戦研究所を思い出す」と語った。

 尾身会長は2日、分科会で「今の状況で五輪をやるのは普通はない」「そもそも五輪をこういう状況の中で何のためにやるのかが明らかになっていない」などの発言をし、注目を集めている。

 感染症の専門家の訴えに、菅義偉総理は「感染対策をしっかり講じて安全安心の大会にしていきたい」と話していることも番組は報じている。

 これに玉川氏は「尾身会長の発言とか、専門家の話を聞いていると、太平洋戦争の直前の総力戦研究所を連想してしまう」とコメント。太平洋戦争前に、国家総力戦を分析する若手エリートを集めた研究機関が総力戦研究所。日米戦争を想定したシミュレーションでは「日本必敗」と出たものの、日本は戦争へ突き進んでいく。

 玉川氏も「日本必敗の結論が出て戦争を始めても必ず日本が負けると出たが、戦争に突っ込んでいく」と語ると「似てますよね」「なるべく少なくするには、どうするかって考えるしかないですね、と。被害を少なくするにはっていう話ですよね」と、今回の五輪開催を強行する姿勢と重ねていた。

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