乳がん治療を中断し、不妊治療の末、妊娠を公表したタレントのだいたひかるが１日、ブログを更新し、夫がつわりのような症状が続いていることから、食べやすいフルーツをたくさん購入したことを明かした。

　だいたは５月２２日に不妊治療の末、妊娠したことを公表。その後の様子もブログで明かしているが、５月３０日のブログで夫が食欲不振であることをつづり「昨日作ったチャーハンも残し、麻婆豆腐を食べて、少し気持ち悪くなったとか言うし…」「少なくとも私を追い越して、つわりなんて無いですよね！？」と投稿。

　すると読者から夫が同じような症状があったと報告するコメントが数多くあったことから、翌日のブログでは「本当にあるのですね、ビックリしました！！」と投稿。夫は食後に、だいたが小さい頃に乗り物酔いを防ぐために食べていたレモン味のタブレットを「ボリボリ食べていた」という。

　そしてこの日も「お弁当よりサラダが一番おいしい（結婚して初めて聞いたセリフ）」と夫は野菜をモリモリと食べていたといい「サッパリした物なら食べれるっぽいので、元々フルーツ好きだから、色々買って来ました」と、りんごやパイン、バナナなどの果物の写真をアップしていた。

　夫も５月３１日のブログで「一昨日から胃の中にガスが溜まったような張った感じがするのと、口の中が変な感じがして、食欲がわかず…なんかムカムカが続いています」との症状を訴えている。