深田恭子 近年はセクシー健康美のサーフィン写真集 体調不良の印象なく

 女優の深田恭子(38)が適応障害と診断され、当面休養することを26日、所属するホリプロが発表した。昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り、医師から「適応障害」と診断された。

 近年の深田はセクシーかつはつらつとした健康美が印象的な作品が多く、体調不良の印象とは程遠かった。

 深田は1996年にホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得し芸能界入りした。本格的にブレークしたのは98年に放送されたフジテレビ系ドラマ「神様、もう少しだけ」。援助交際が原因でHIVウイルスに感染しながら、金城武演じる音楽プロデューサーと一途な恋に落ちる女子高生を演じた。

 その後は、映画「下妻物語」(04年)「富豪刑事」(05年)などお嬢さま役を演じる機会が多かった。しかし「ヤッターマン」(09年)ではドロンジョ役に挑戦。セクシーなボンテージファッションで新境地を開いた。今年10月公開予定の「ルパンの娘」でもセクシーな泥棒一家の娘を演じている。

 一方で、幼少期から水泳を習っていたことから、現在はサーフィンが趣味。近年発売した写真集「Brand new me」でもこんがり日焼けしたビキニ姿でサーフボードに載る姿を多数収めている。

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