丸山ゴンザレス氏、クレイジージャーニー出演「いろんな見方する人いると思うが…」

 ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏が5日、自身のYouTubeチャンネルで、TBS系「クレイジージャーニー」が特番で復活することに言及した。丸山氏は19日に放送される特番に出演する。

 丸山氏は同番組の看板出演者の1人で、自身のYouTubeチャンネルタイトルも「裏社会ジャーニー」としている。19日放送の特番では「#危険地帯 ジャーナリスト#丸山ゴンザレス」とツイッターで出演が告知されている。

 丸山氏は5日に「祝 クレイジージャーニー復活おめでとう!」と題した10分程度の動画を配信し「本日緊急のお知らせが」「クレイジージャーニーが復活。そしてそこに僕も出演」と嬉しそうに報告した。

 当然、すでに撮影は終わっているが「言える話がないんだよ」と内容に関しては触れず。そして「いろいろ事件があって、ねつ造事件、あれがあって番組が終わったが、僕がやってたガチな部分、やってた中で苦労はあった」と自身の取材に関しては「ガチ」と主張した。

 また丸山氏は、これまでの取材について振り返り、特番での再開に「いろんな見方をする人がいると思うが、ぼくがやってきたことは、そういうことの積み重ね」「見方は人それぞれだが、そういう背景があってのことと分かって欲しい」と自身に関してはやらせは一切ないとし、「一連の事件の後、オレがスラムをつくってるとか(言われた)。発想力がすごいよね」と笑い飛ばした。

 そして「世界の現実、こういうもんだと伝えるにあたって、イジるとかって面倒臭い。そのまま出した方が楽」「そういう番組と思って見て欲しい」とも訴えていた。

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