蓮舫氏、五輪の指定病院確保に「なぜ五輪だけ『特別扱い』?優先順位が違います」

 立憲民主党の蓮舫参議院議員が27日、ツイッターに新規投稿。東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策として、大会組織委員会がアスリートなどを受け入れる大会の指定病院を30か所ほど確保する方向で調整を進めていることが分かったというTBSニュースの報道を引用し、感染拡大によって医療スタッフの確保が大きな問題となっている中で「なぜ、五輪だけ特別扱い」と疑問を呈した。

 蓮舫氏は「『コロナに打ち勝った証』で開会されるから、いいのだろうか」と切り出し、「今、入院もできず自宅待機の患者さんがおります。検査もできず、ワクチンも届いていない国民が多くいます。今夏、感染症を抑え込む目処もたっていません」と問題提起。その上で「なぜ、五輪だけ『特別扱い』」と指摘し、「優先順位が違います」と訴えた。

 報道によると、大学病院や都立病院など約30か所を東京五輪・パラリンピック大会の指定病院とし、選手村には発熱外来や検査ラボを設置して期間中は24時間態勢で運営に当たるという。競技会場などにも相当な数の医療スタッフが必要となり、組織委員会は日本看護協会に500人の看護師の確保を依頼している。

 蓮舫氏は22日付投稿でも、IOCのバッハ会長が「(東京都の緊急事態宣言は)東京五輪とは無関係」と発言したことに対して「誰のためのオリンピックなんでしょう」と疑問を呈している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス