堀江貴文氏、若者の「路上飲み」増加に理解「別に迷惑かけないならそれでいいっしょ」

 実業家の堀江貴文氏が26日、自身のツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの感染拡大によって東京都などに出された3度目の緊急事態宣言初日の25日、都内の繁華街では、多くの飲食店が休業や時短要請で閉まっている中、深夜まで「路上飲み」をする若者の姿が目立ったという報道を受け、「別に迷惑かけないならそれでいいっしょ」と理解を示した。

 午後8時以降、街から明りが消え、飲食店も閉まっていても、集団で飲酒したい人たちが路上に座り込んで缶入りアルコールなどを飲んでいる光景が増えており、感染拡大防止の観点から懸念する声が高まっている。だが、堀江氏は「別に迷惑かけないならそれでいいっしょ」と擁護するとともに、批判する声にクギを刺した。

 堀江氏は22日付投稿で「禁酒法が現代にやってきた」と皮肉を込めて指摘していた。

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