朝ドラ、毒母・栗子が再登場でネットで広がる花かご栗子説…「もしかして?」
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、ラストに毒母・栗子(宮澤エマ)がまさかの再登場。これによりネットでは、千代(杉咲花)へ花かごを送り続けているのは栗子という説が急浮上している。
この日のエンディングで、行方不明となっていた千代が家の奥にいる女性へ「いってきます」とあいさつするが、その女性がまさかの栗子だった。
栗子は死んだテルヲ(トータス松本)が連れてきた後妻。ようやく母親ができ、家事から解放され学校へ行けると喜んだ千代だったが、栗子は家事は一切せず、三味線を弾いているだけ。テルヲとの子を妊娠したのをきっかけに、千代は道頓堀に奉公に出されてしまう。
当時は「毒母」「毒親」などとネットでもたたかれまくった栗子のまさかの再登場。しかも千代と一緒に暮らしているかもしれない…という展開にネットも仰天だ。
そして浮上したのが名乗らずに千代に花かごを送り続ける“紫のバラの人”が、実は栗子なのではないか?という説。「ハッ!もしかして花籠の送り主は栗子さんだった、とかじゃないよね?!」「もしかして花籠送ってくれてたのって栗子さんだったり…?」「花籠の人なら一緒に住むのもまあ納得するけど…」「千代に花贈ってたのも栗子さんだったりして。実は追い出したこと悪く思ってたんかな」など推理する声が上がっていた。
