三浦瑠麗氏 「都知事による究極のアリバイ作り」緊急事態に「合致しない」と見解

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が22日付のツイッター投稿で、東京都への緊急事態宣言発令への流れについて、「都知事による究極のアリバイづくり」と記した上で、「それに付き合わされる人々。『やっぱ来ちゃったかー』といいながら煽り報道を続けるマスコミ。頭を低ーくして存在に気づかれないようにする国会議員たち。店にお酒が出てないか張り込む週刊誌。それを消費するネット。みたいな感じでしょうか」と評した。

 これに先立つ投稿では「病床使用率はじめさんざん基準を繰り出した上で、あらゆる観点から見て緊急事態に合致しないのに、なんとなく『大阪よりよく見えたいから』『あとから言われたら嫌だから』というだけの理由で休業を強いられる百貨店、無観客を強いられるイベント主催者、部活動を取り上げられる子どもたちの虚しさよ」との主張、見解を記した。

 23日も投稿し「政治家の方々。チケット販売済みのイベントに関してはそのまま観客を入れてリアルで実施。この方策でせめてやっていただきたい」と記した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス