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中村獅童 初音ミクとの“共演”舞台「悪役で並々ならぬ気合い」

 歌舞伎俳優の中村獅童(48)が23日、「ニコニコネット超会議2021」で上演される超歌舞伎「御伽草紙戀姿絵(おとぎぞうしこいのすがたえ)」(24、25日=幕張メッセ)のオンライン取材会に参加した。

 超歌舞伎は、獅童とバーチャルシンガーの初音ミクが共演する、歌舞伎と最新テクノロジーの融合。新型コロナウイルスの影響で、昨年は無観客で行われたが、今年は2年ぶりに有観客で上演する。

 上演されるのは土蜘『つちぐも』伝説を題材につくられた新作。獅童が源頼光と盗賊袴垂保輔『はかまだれやすすけ)の2役を、初音ミクは七綾太夫(ななあやだゆう)で、初めて悪役を演じることでも話題。獅童が「今回はいつもより怖い。悪役で並々ならぬ気合が入っております」と思いを“代弁”した。

 超歌舞伎の開始当初から公演を配信している獅童だが、「こないだニュースを見てたら…」と自ら切り出して“悩み”を吐露。「最近の歌舞伎役者は配信に取り組んでいて、いろんな名前が出ていたのに、獅童の『し』の字も出てない。配信においてわれわれは元祖ですからね!!」と笑わせながら、アピールも忘れなかった。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況下での上演に「疫病退散の願いを込めて務めさせていただく」と、並々ならぬ覚悟を語った。

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