西山茉希、中学受験の準備の早さにぼう然「もう乗り遅れたいです、私は」

 2人の娘の母でもあるタレントの西山茉希が23日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、中学受験の世間の準備の早さにぼう然。長女が小学校2年生となったが「もう、乗り遅れたい…」と思わずつぶやく一幕があった。

 番組では「家庭学習の親の悩み」と題し、子ども4人全員を東大にいれた佐藤ママこと佐藤亮子さんをゲストに迎えて家での勉強法について議論した。

 その中で、視聴者からの「小学5年の子どもが友達に流されて中学受験をすると言い出した。受けさせるべきなのか?」という趣旨の質問を取り上げた。

 これに婦人公論元編集長の三木哲男氏は親たちの中学受験の関心は「高い」といい、会社でも「似たような子どもを持っている人はみんな(中学受験のことを)話している」とコメント。これに西山は「ええ?!」と目を見開いた。

 これにバナナマンの設楽統は「小5で中学受験(準備)じゃ遅いっていいますよね」というと、西山の目はさらに見開いていく。

 三木氏は「みんな親は乗り遅れるのが怖い。途中で追いつくのは難しいと思ってるんで、早い段階でスタートさせてあげたい。なので小2、3年生から英語の塾に行ってますよ」と、そのスタートの早さを挙げると、西山はついに「ええ?もう乗り遅れたい。乗り遅れたいです、私は」と天を仰いだ。

 佐藤ママは「基本的に5年生じゃ間に合わない」とバッサリ。「やりたいというならやればいいが、友達が受かって自分が落ちる可能性が高い。悲しい思いをするのは嫌でしょ?(受験)するなら完全合格を目指さないといけない」と相当頑張らなければいけないと助言していた。

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