ガンダムシリーズ初の実写映画 監督決まった

 配信ドラマ「ガンダムビルドリアル」の話題で盛り上がる(左から)小形尚弘プロデューサー、田中佑和監督、本広克行総監督=東京・台場のZepp Diver City(撮影・伊藤笙子)
 (前列左から)上田麗奈、小野賢章、川上洋平、磯部寛之、(後列左から)斉藤壮馬、諏訪部順一、白井眞輝、リアド偉武(撮影・伊藤笙子)
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 「機動戦士ガンダム」シリーズ初の実写映画の監督を「キングコング:髑髏島の巨神」(17年)を手掛けたジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が担当することが13日、発表された。脚本は人気ドラマ「LOST」などを手掛けたブライアン・K・ヴォーン氏。

 ガンダムのアニメシリーズを制作してきたサンライズと、数々の映画を世界的大ヒットに導いてきた米国・LEGENDARYがネットフリックス向けに共同制作する。映画の内容はまだ明かされていないが、サンライズは「パイロットたちの闘いを通じた人間ドラマを本作でも踏襲しながら制作中」と公式サイトで記している。

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