コナン赤井役・池田秀一「安室に負けてられない」高山みなみは2年ぶり劇場版公開に涙

そろってポーズを決める(左から)森川智之、日高のり子、コナン、高山みなみ、浜辺美波、池田秀一、山崎和佳奈、小山力也=東京国際フォーラム(撮影・出月俊成)
トークで盛り上がる日高のり子(左)と浜辺美波(右端)=東京国際フォーラム(撮影・出月俊成)
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 声優の高山みなみが6日、都内で行われた「名探偵コナン 緋色の弾丸」(16日公開)完成披露舞台あいさつに、池田秀一らと出席した。昨年4月公開予定だったが、コロナ禍のため延期になった、大人気アニメの劇場版最新作。

 高山は会見前の暗転した中で、昨年の公開延期に触れ「コロナ拡大を受け、青山先生や、キャスト、スタッフ始め、苦しい判断でした。なぜなら毎年、本当に映画を楽しみにしてくださっている、コナンファンのみなさまの思いを知っているからです。ファンのみなさまが待っててくださったからこそこの日を迎えられています」と涙声でファンに思いを届けた。

 本作のキーパーソンであるFBI捜査官・赤井秀一役の池田は「最近、安室というのが人気だと話を聞きまして、先日(安室役の古谷徹と)会ったんですが、『がんばってくれよ』と心にもないことを言っていて。安室に負けてられない」と燃えていた。安室がキーパーソンとなった18年公開の「-ゼロの執行人」は興行収入90億円超えの大ヒットとなった。

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