東出昌大「ボクシングって怖い人がやるのかと思ってた」ジム通いで肉体改造
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俳優の東出昌大(33)が30日、都内で行われた映画「BLUE/ブルー」(4月9日公開)のトークイベントに、吉田恵輔監督(45)と出席した。主演・松山ケンイチ(36)演じる努力するも負け続けるボクサー・瓜田のライバル天才ボクサー役を東出が演じる。
役作りのためにボクシングジムで鍛えたことを明かし「ボクシングってヤンキーみたいな怖い人がやるのかなと思ってたけど、実際通ってみると、人の痛みが分かる優しい人が多かった」と笑った。
特に見て欲しいのはボクサーだという。「俺らの思いをよく表してくれたと言っていただける自信がある」と力強く語った。