「明石家電視台」20日に3時間生放送SP 芸人30人がさんまを大解剖

 明石家さんま(65)がMCを務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・56)が、放送30周年を超えたことを記念した3時間の生放送スペシャル「サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!生放送でええねんで、でもホンマはあかんねんでSP」が20日に放送(後1・54=関西ローカル)される。

 30周年にちなんで、千原兄弟や陣内智則、ケンドーコバヤシ、チュートリアルなどさんまを愛してやまない30人の芸人が大集合。「こんなところが怖い!」「こんなところに惚れる」などを過去の映像から検証し、さんまを丸裸にする。

 芸人たちからは、さんまの「関西の素人さんにも容赦しない」「『ほいでほいで?』の恐怖感は異常!」「東京とは態度豹変…大阪のスタジオは戦場だ!」などのエピソードが次々と飛び出す。いつものレギュラー陣の他、番組卒業メンバーのジミー大西や山田花子、若槻千夏も集結する。

 森貴洋プロデューサーは、90年4月スタートの同番組が30周年を迎えた2020年に放送予定だった企画が、一度はコロナ禍で中止になったことを明かした。1年越しの放送実現に「我々制作スタッフにも何が起こるかわからない3時間、ただワクワクできる3時間を一緒に楽しんでもらえればと思います」と、さんまがしゃべりっぱなしの番組を予告した。

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