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BORO 腎臓がん手術から復活唱…医療従事者へ捧げる曲「病院で働く人に捧ぐ歌」

 術後初ライブで熱唱するBORO(撮影・坂部計介)
 熱唱するBORO=神戸市中央区(撮影・坂部計介)
 熱唱するBORO=神戸市中央区(撮影・坂部計介)
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 1月13日に初期のじん臓がん手術を受けた歌手のBORO(67)が13日、術後初ライブを神戸市内のカフェで行った。名曲「大阪で生まれた女」などアンコール含む13曲を披露し、客席を埋めた約60人のファンに健在ぶりを見せつけた。

 冒頭で「ただいま!BOROです!帰ってきました!」とあいさつ。コロナ禍とあり、観客は声は出さず拍手で応えた。感染症対策としてステージ左右には透明のビニールをはった。

 コロナのため昨年の3月ごろからライブは次々とキャンセルとなり、この日は約1年ぶりのステージ。医療従事者への感謝を表した曲「病院で働く人に捧ぐ歌」を熱唱し、「(コロナを)乗り越えたら皆、昔みたいに大声で歌いましょう」と呼びかけ、アンコールでは「BORO、完全復活しました!」と変わらぬ高い声を張りあげた。

 じん臓の腫瘍は2018年にエコー検査で小さな影として発見された後、経過観察をしていたという。昨年10月、1・6センチほどの大きさになったため手術を受けることになった。BOROは「エコー検査で見つかるんです。皆さんも受けて」と同世代が多いファンに勧めた。

 終演後、BOROは取材に応じ、「もっとやりたかった。削るのが大変だった」と充実した表情。「ステージに立った瞬間から泣きそうになった。本当にうれしい」と喜びを表した。

 コロナ期間中に7曲作ったそうで、創作意欲は衰えない。6月に42周年を迎えることから「ヒット曲を出したい。子供のころにそう言ってて本当に出せた。言い続けることが大事」と自身に言い聞かせるように話した。

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