ボイメン辻本 五輪聖火ランナー「地元の岐阜県に恩返ししたい」と力走誓う
名古屋発の9人組エンターテイメント集団「BOYS AND MEN」(ボイメン)が10日、東京・渋谷で、写真集「BOYS AND MEN 10th Anniversary Book」(小学館)の発売記念イベントに出席した。
メンバーの平松賢人(26)が編集長を務め、結成10周年イヤーを記念したアニバーサリーブック。平松が撮りだめた約9万枚の写真の中から厳選したショットや、「聖地巡礼 in 名古屋」、「1万字超インタビュー」などが収められている。
平松は「名古屋で生まれて、名古屋の雑草を食べて頑張ってきました。その気持ちを写真集に載せています」とPR。辻本達規(29)も「ボイメンの10年の歴史が分かる一冊になっています」と熱く語った。
メモリアルイヤーを迎え、改めて今年の目標を聞かれると、水野勝(30)は「紅白出場を狙います!」と高らかに宣言。また、辻本は出身地の岐阜県代表として東京五輪の聖火ランナーに選出されており、「地元の岐阜県に恩返ししたい。ボイメン代表として夢に向かう姿勢を見せられたら」と力走を誓っていた。
